美容外科で脂肪吸引できる部位

美容外科で脂肪吸引が可能なのは、ほおや顎、二の腕、お腹、背中や腰、太もも、ヒップ、などです。ふくらはぎや足首の脂肪吸引も不可能ではないですが、この部位は比較的脂肪がつきにくく、筋肉で太く見えてしまっているケースが多いので、難しいと言われています。ほおや顎の脂肪吸引のメリットは、顔全体をすっきりシャープに見せて、小顔にすることができる所です。ほおや顎は年齢によるたるみが出やすい場所なので、この部位の脂肪吸引を行うことで、顔のアンチエイジング効果を得ることもできます。

顔に適用される脂肪吸引の場合、耳の後ろなどの目立たない部位から注入するので、傷跡が目立たずに済みます。お腹は脂肪吸引のなかで最も効果が高い部位です。美容外科では、へそからカニューレを挿入して脂肪吸引を行うことが多いです。へそだと傷跡が目立たなくて済むというメリットがあります。

水着を着ても傷跡が気にならないので、安心です。太ももの脂肪吸引は施術は、お腹に次いで受ける人が多いです。特に女性の場合、下半身に脂肪がつきやすい洋ナシ型体型の人が多いです。他の部位は太っていないのに、太ももだけ太いという人もいます。

太ももは、お尻のしわの部分や足の付け根から吸引するので、脚を露出させても目立ちにくくて済みます。美容外科で受ける脂肪吸引にはメリットがたくさんありますが、それだけにクリニック選びを間違ってしまうと体に傷が残る可能性もあるので、慎重に選ぶことが大切です。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*